米屋助左衛門

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お米のうんちく

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特A魚沼生コシヒカリ

コシヒカリの産地新潟県の中でも、「魚沼産コシヒカリは最も美味しい」と言われています。

魚沼産コシヒカリは、(財)日本穀物検定が昭和46年産米から毎年実施している全国規模の食味試験でも、毎年「特A」という最高の評価がなされています。

お米作りには昼夜の寒暖差が大きいほど良いとされ、一般的に標高の高い地区は実が引き締まり美味しくなることが知られています。
また、田に引き入れる水も重要で、豪雪地帯である魚沼地区では冬に降り積もった雪がそのまま土壌に溶け、そのミネラル豊富な水がいっそうお米の味を良くしてい ると言われます。
このような魚沼地区の好条件で丁寧に栽培されたコシヒカリは、まさに日本一のコシヒカリと言っても過言ではありません。

日本一おいしいお米と言われる魚沼産コシヒカリですが、それは21年連続米食味ランキング最高の「特A」の評価を頂いていること、多くの雑誌・テレビに取り上げられる事、そして日本一落札価格の高い米であり、その中でも農協の農家からの買い取り価格が一番高いのは旧塩沢町です。

米助では刈り取り・精米・出荷まで一環して自社でおこなっています。

おいしい炊き方

洗い方
お米は最初に触れた水を吸うので、最初にお米を洗う水は一気に入れて素早くかき回して
スグ捨てるのがよいでしょう。

とぎ方
水を捨てたら、軽くとぎます。ある程度水がにごらなくなるまで2〜3回位くり返すだけで十分です。
神経質にとぎ過ぎるとお米が割れてしまいます。

水加減

お米は品種や秋の乾燥の調整によって水分含有量が違いますが、一般的にお米の容量の2割増しの水で炊きます。
新米は水分を多く含んでいますので、新米は1割増しが良いと思われます。ここで大切なのは使う水です。
お米と水にも相性があります。ミネラルウォーターを使用するならコシヒカリは軟質米ですので日本産の水(軟水)が比較的に適していると思われます。

できあがり
本物の魚沼産の炊きあがりの幸せな香りを、ご家庭でお楽しみ下さい。